馬の特徴:足のマーキング
足のマーキングについて
足のマーキングは通常、白斑の最も高い位置と形状によって区別されます。
足のマーキングの組み合わせに使われる名称
- 微白
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蹄との境界部にある白斑で、大きさは親指より小さい。
- 小白
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蹄との境界部にある白斑で、幅が肢部の半周に至らないもの。
白斑が点在する場合でもその数は数えない。
- 半白
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肢下部の白斑で、蹄との境界部より管の半ばには至らず、その幅は球節以下において肢部の全周に至らないもの。
- 白
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肢下部の白斑で、蹄との境界部より管の半ばには至らず、その幅は球節以下において肢部の全周に至る場合のあるもの。
短い靴下を履いているかのように見える。
- 長白
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肢下部の白斑で、蹄との境界部より間の半ば以上まで至り、その幅は管の中央部球節以下において肢部の全周に至る場合のあるもの。
長靴下を履いているかのように見える。
- 細長白
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肢下部の白斑で、蹄との境界部より間の半ば以上まで至り、その幅は管の中央部においては、肢の全周に満たないが、球節においては全周に至る部分のあるもの。
- 長半白
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肢下部の白斑で、蹄との境界部より間の半ば以上まで至り、その幅は肢の全周に満たないもの。